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カテゴリー: ゴビーズライフ

【ちょっとじまん話】愛知県知事より表彰状授与を承りました

ちょっとじまん話

80M 大瀧 利一

愛知県ボランティア活動功労者表彰式が≪令和4年8月30日≫愛知県庁にて行われ愛知知事より表彰状授与を承りました。

基準
10年以上にわたり率先してボランティア活動を行っている団体の方
≪個人≫で個人にあっては年12回以上ボランティア活動をおこない顕著な時事績を収めた方現役で活動してみえる方対象≪名古屋市民は60歳以上≫

活動報告
平成16年
名古屋市教育委員会設立〈名古屋市地域ジュニアスポーツクラブ〉設立に伴い名古屋市では初めて無料の卓球クラブチーム計画が持ち上がる
個人として高校部活動で多少経験はあった私が地元保護者の皆様や教育機関の支援により中学校の施設を借りることができ小中学生対象に活動を開始〈活動日は土・日・祭日〉
平成17年
名古屋市南区卓球大会主催始める〈年間1回〉
平成29年
愛知県立名古屋南高等学校卓球部郊外指導員を兼任
令和4年
現在に至る

活動実績
小学生 南区大会優勝
中学生 市大会準優勝〈県大会・東海大会・全国大会〉出場 名古屋市強化選手に選ばれる
高校生 高校リーグ5部優勝・4部優勝・3部昇格〈県大会・中部大会・東海大会〉出場 愛知県立高校大会優勝強化選手に選ばれる

短歌で綴る入院日記

徒然なるままに(随想)

緊急入院
一.緊急の入院告げられ驚きなすすべもなく車椅子なり
一.肺炎で思いがけない緊急入院心の準備なす間もあらず
一.入院中、腕に確認のバーコード単純ミスなく患者の安全
一.外来のCT検査は日にち待ち入院患者は待たずに済むが
一.大部屋が無くて個室に先ず入り、部屋代ヒヤヒヤ病気、気につつ

病院にて
一.順天堂スタッフの方の献身素晴らしさは分け隔てなく
一.病院の献身的な見守りに入院患者も心和みぬ
一.原因が分かりし今夜胸騒ぐ心配をかけた方々に告げる
一.体調が良くなり数値改善しスタッフの皆さんに励まされたり
一.入院中一番の楽しみ食事時首長くして配膳を待つ
一.病院食、カロリー計算各々にその上、一食二百六十円也
一.不思議だね。今まで大食いの体でも少ないご飯に慣れてしまいぬ
一.初めて娘が髪にドライヤーをかけてくれたり目頭あつくす
一.病棟にワゴンサービス助かるね コンビニ商品色々用意し
一.早起きの習慣ぬけず短歌づくり夜間の看護師優しく見回り
一.五時ちょうど栞の輪読一人にて会場の雰囲気で同時に読みだす
一.個室だけ自由に出来る病室は栞をゆっくり声あげて読めり
一.カミナリが病院直撃凄い音、夜中に飛び起きイナズマを見る
一.昔から住めば都というけれど短いながら楽しい日々を
一.おあしには大中小とありますが財布の中身は我は笑なり
一.入院費、大部屋なくて仕方なく病気より恐い個室の始末

病室のテレビ
一.浅草の池波文庫輝ける下町人情、長谷川平蔵
一.時代劇、ドラマが教える人の道 池波正太郎地元の誇り
一.痛快さみんなが求める時代劇悪の中にも善の教えも

窓辺
一.病室の窓から見えるスカイツリーお茶の水から浅草見つむ
一.スカイツリーよな夜中に光るライト二ついつもは間近今は遠くに
一.好奇心スカイツリーにイナズマを見たさにしばし病室の窓から
一.病室の窓から見えるドームの屋根テレビで観戦巨人の優勝

お見舞い
一.見舞客、うれしさあまりはしゃぎすぎ帰りの見送り寂しさひとしお
一.英語塾、子供たちからメッセージ宮ちゃん先生早く良くなれと
一.泣けました子供の気持ち嬉しくて心に熱き涙流れる

退院に向け
一.入院後、初めて外へ三十六日目上野蔵前なじみの床屋
一.我家へ泊りに行ける嬉しさと結果が気になる後日の検査
一.退院が近づくにつれ淋しさが看護の人と別れがつらい
一.四十六日も退屈もせず過ごせしは笑顔がかわいい看護師のおかげ
一.今回ほど子供に感謝まこちゃんの献身看護頭が下がる
一.医師団の再発防止は引越しをせざるしかなく新居を探し
一.創業から三代にわたり蔵前に別れを告げて葛飾青戸
一.献体の決断をして医師団に子供も署名しJU二七一七

宮﨑定典(62M)

残雪が残る涸沢カールと槍穂高連峰

ちょっと旅

天気が安定する梅雨明けの時期に穂高連峰への登山を計画し実行した。

上高地バスターミナルから前穂高岳を目指し岳沢登山道、重太郎新道を登る。

晴天の山頂へ辿り着くと360度のパノラマが広がっていた。

山頂の南側は上高地を見下ろし、北側は涸沢カールや槍穂高連峰の絶景を眺める事ができる。

残雪が残る涸沢カールと槍穂高連峰へカメラを向けシャッターを切った。

村上 雅彦(00M)zannsetu.jpg

ゴビーステージ竣工式が行われました。

お知らせ, ゴビーズライフ, 支援組織, 本部

 11月9日(火)10時30分よりゴビーステージ竣工式が行われました。
 このゴビーステージは、大同学園創立70周年を記念して、同窓会が贈呈。竣工式には、奥村博司理事長、澤岡昭学長、宮本一男同窓会長を始めとした関係者、およそ20人が参加しました。
 竣工式では、修祓、降神、献饌、祝詞奏上、清祓い、玉串奉奠、撤饌、昇神の順に行われ、最後に奥村理事長より、同窓会へ感謝状が送られました。
 そして、12時10分からは本学吹奏楽団がこけら落としを担当。学歌など計4曲を演奏し、およそ100人の観客を楽しませていました。

竣工式の様子1

竣工式の様子

竣工式の様子2

竣工式の様子2

竣工式の様子3

理事長より感謝状授与

竣工式の様子4

学長挨拶

 

静岡支部 花本さんの開発品「風きれい」テレビで紹介されました

ちょっとじまん話

放送日:2010年10月28日 朝5時から7時のあいだに3回
放送局:NHK総合放送
番組名:NHKニュースおはよう日本「まちかど情報室」

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視聴者からの反響も結構大きかったようです。

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66E 名倉記

自作ソフトが朝日新聞に掲載される

ちょっとじまん話

66E 名倉満雄

小学校の教育補助者として勤務しながら、独自に開発した「学校経営支援システム E-School」の「あゆみの記録サブシステム(一部の機能)」が、12月3日(木)朝日新聞夕刊に掲載されました。2004年6月から開発しはじめ、2005年4月から本番運用をスタートして5年を経過しようとしています。多くの改良を加えながら今も4つの小中学校で活用されています。興味のある教育関係の方はご連絡ください(m-nagura@sweet.ocn.ne.jp)。

12月2日に記者の取材を受け、3日の夕刊に載りました。新聞では、2万件蓄積 情報共有、指導に生きた。「日常のはっとした児童の言動」をパソコンで書き込む電子カルテを独自に開発し活用している。・・・のように紹介しています。asahi20091203.jpg

新聞記事の詳細(拡大)

システムの概要

鶏(南米チリ原産アロウカナ)の産卵

ちょっとじまん話

66E 名倉満雄

自然農法の農園を見学した折、そこで鶏を飼っているのを見て、急に鶏を飼ってみようと思い立つ。鶏に飼育については66Eクラスメートの中村君を思い出す。さっそく彼に連絡を取り、若鶏2つがいを貰い受けた。あろうことか南米チリ原産アロウカナのいう品種で、青味がかった卵を産むらしい。
ネットと廃材で鳥小屋を造って飼育を開始したのが、11月8日のことであった。毎日のお世話の甲斐あって12月7日に1つ、9日に1つ、13日に2つ、14日1つ、15日3つと快調に産卵を始めた。めでたしめでたし!ということでアップしました。
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東尾修元西部ライオンズ監督との遭遇

ちょっとじまん話

                                                 76M 山谷雅彦    8月22日四国支部総会2次会の後締めのうどん(高松では締めはラーメンではなくうどんで締める)を食べていた時のことであった。席の後から聞き覚えのある声がしてきたので振り返ると東尾さんが居るではないか、チャンスとばかりにサインをお願いすると快くイイよと返事が返ってきた。しかし……書いてもらう紙も書くペンもない、手持ちといえば大同大学のパンフレットだけ、私が申し訳なさそうにこれでお願いしますと言うとまたもやイイよと快諾であった。心の大きい方である感謝だ、後で気が付いたのだがパンフレットがビニール加工がしてあり、借りてきたペンが水性であった。ショックだ!!!  しかし乾いても消えることなくほっとした次第である。これがその時の大同大学と東尾修のコラボレートである。

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香川県五色台山麓の石探しの旅

ちょっと旅

8月23日(土)四国支部同窓会総会の行きがけに、3年前に訪れたサヌカイト産地を再訪した。前回は四国支部の藤岡さんに案内していただいた。また、ご迷惑をおかけしてはならないので地形の記憶を頼りに、googleの航空写真で現地を確認し、また、静岡支部長の花本さんと連絡を取り、ご家族と一緒に再訪した。

五色台山麓の広場に駐車し徒歩数分で、白い岩壁に達する。ここは、前回、案内板にガーネットが取れるとあったが、いくら探しても発見できなくて悔しい思いをした場所である。岩壁から風化ではがれた土砂に含まれるものと想定してきたので、早速砂をすくって観察してみた。たしかに微細な赤い色の粒が見える。この砂を持ち帰り、ガーネットを選別した(写真参照)。最大でも0.5mmあるかないかの微結晶であり、ちょっとガッカリである。

白い崖

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白い崖のガーネット(最大0.5mm)

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讃岐石(サヌカイト)
白い崖から少し登ると、讃岐石が観察できる沢に到達する。今回は溜池になっていて、観察できる場所は限られていた。数点拾うことができた。この石は、鉄が手に入りにくい古代においては、石器の材料として貴重な物で、この地方の石が日本各地の石器の中に認められるそうで、当時の有名産物で交易の対象であったと思われる。

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石拾いはこれにて終了し、高松へ急ぐ。花本さんには、お子さんの夏休みの宿題や工作に最適と誘って同行頂きましたが、お子さんにはちょっと難しかったかな?(66E 名倉満雄)


(参考)白い崖(ギョウカイカクレキ岩)」案内板の説明書き

この白い崖を作っている岩石はギョウカイカクレキ岩とよばれる昔の火山活動の産物です。今から約1,000万年前、瀬戸内地域は、激しい火山活動にみまわれました。その時の溶岩のかけらと火山灰が積もってできた岩石です。これは五色台の下の方ならどこでもみられます。
ここでは、ちょうど何枚かの層(地層)になっていて、水平に積ったはずのものが大きく南に傾いています。また、この層に入ってきたカクレキ岩状の溶岩脈(貫入砕屑岩脈)もみえます、これらは、いずれも、当時の火山活動の激しさを物語る大切な証拠です。
めずらしいことにこのギョウカイカクレキ岩の中には、小さいけれども、すきとおるように美しい宝石、ガーネットが含まれています。(昭和59年3月 香川県)

鳥居先輩と久々の会食

徒然なるままに(随想)

   先回7月の燎会に出席できなかった東京在住の鳥居先輩が来名されるというので、65E、66Eの有志6名が集まりました。金山駅2階のお店での会食後、栄の「ソフィア」へ繰り出すという決りパターンでした。遠方参加組は名古屋在住のS氏宅へ転がり込み、朝帰りとなってしまいました。まことに愉快でした。(2009/8/10 66E 名倉満雄)

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